少年時代の少女
題名:少年時代の少女
(桂の木に焼き付け)
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少年時代の隠し事を、思い出してみた、。
甘くて苦くて、凍えそうになった、、。
生まれたての頃を、思い出してみた、、。
真っ赤に染まった、夕日みたいだった、。
結局、遠い昔の事も、昨日の事も、大して変わりはない。
大昔のイタリア、カンツォーネが胸に沁みた、、。
道路の脇の、タンポポが消えた、、、。
冷蔵庫の中では、納豆の賞味期限が迫っている、、。
ただただ、明日にワクワクしている世界がいる、、。
天気予報は雨、元気予報は晴れ。
思い出は、すぐに行ってしまう。 思い出は、すぐに行ってしまう。
だけど、、、、それでいいんだよ、、それでいいんだよ、、、。
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☆しまこうの焼き板絵☆
〜CONCEPT〜
『木のみ木のまま』木目を生かしながら描く(焼き付ける)のがモットー♪
surrette(シュールエット)
silhouette(シルエット)+ surrealism(シュールレアリスム)
シルエットと無意識からくる木目のイメージとの融合。
大地に力強く根を張り、大空に向かって伸びてゆく木々から立ち上がる生命感、
発せられるエネルギーは驚くほど壮大で、日々私たちはその美しさに魅せられています。
木が持つ本来の色、模様(木目)、質感 、そして温もりを最大限に生かすため、
絵の具などの顔料はいっさい使わず、電熱ペンなどによる焼き付け(一般にはウッドバーニングと呼ばれる)
の手法のみで、絵や文字を一点一点手書きで造り上げております。
『そこにある木片をじっくり観察し、木目に導かれるのを待ちながら、
木が持つ豊潤なイメージと自分のイメージを戦わせながら造り上げる事。』
絵画は本来観るものですが(木の焼き絵)は、見て触って香って楽しんで頂きたいと願っております。」
また時とともに木の色合いが味わい深くなって行きます。(木は生きています)
これらの作品を通して木の世界に入り込み、木目の道をたどりながら一枚の小さな想像の旅に出てもらいたい!
そして温かい木の包容力に触れて頂き、少しでも豊かな安らぎを感じて頂けたら幸いです。
『芸術は全ての人々にとって頭脳を休める鎮静剤となり、
また肉体の疲れを休める快い肘掛け椅子のようなものである』 ーアンリ*マティスー
ひと時のほっとした気持ちと、摩訶不思議なイメージトレーニングの場の
より楽しい創造に、日々鍛錬を重ねております。
ひとつひとつ唯一の木片たちを大切に、、、。
作品は主に製材所や木工などで出た破材を利用しております。
次回の出店予定
4月27日、深大寺手づくり市 http://tedukuriiti.web.fc2.com/
5月2日、3日、4日、5日、11日、井の頭公園アートマーケッツ
http://inokashirapark100.com/artmarkets/art_cast.html
http://www.tezukuriichi.com/home.html
5月12日、あかぎマルシェ http://marshe.info/
5月18、19日、デザインフェスタ http://designfesta.com/
5月22日〜28日、松戸、伊勢丹百貨店での展示
◆しまこうの師匠島田工芸のホームページはこちら
http://www.tt.em-net.ne.jp/~hotrod/
◆モバイルガジェットはこちらまで
http://www.croyllc.com/mobile_art/shimakou.html
◆ハンドメイド・ジャパンiichiはこちら
http://www.iichi.com/people/Z7623328
◆日野市にある素敵なconomiya・cafeにてしまこう作品の展示販売を行っております。
詳しくはお店のホームページまで↓
◆しまこうおすすめの素敵なCafe Denim
詳しくはお店のホームページまで↓
http://mochi-kochi.sakura.ne.jp/denim/
https://www.facebook.com/CafeDenim
木いほるだあ しまこう